一見すると悪いことも、裏を返せば良いことになる【no.1704】
いや、やっと1月が終わりました。というか、これを書いているのは26日の午前中なので、まだ1月は5日くらいある。まだ何かあるかもしれない。と思うほど、警戒してしまう1月でした。
*原因不明の謎のブツブツが身体中に出る
年末年始のお休みが終わり、仕事はじめの週のことです、突如として原因不明のブツブツが身体中にできました。身体中といっても顔とか腕とか脚には出ていなかったので、表向きにはわからないブツブツです。特にひどかったのが脇(右腕の脇がただれるようにブツブツだらけだった)、お腹まわり(座ったり身体を動かしたりしたときに肉で隠れてしまう部分がすごい)、そして膝の裏(一見すると脚は普通なのですが、裏がブツブツだらけ)。この時期に私と会ったからもいらっしゃると思うのですが、実は身体中ブツブツだらけだったのです。
お医者さんに行っても原因は不明。お医者さんも原因はわからず。息子が少し前(12月下旬)に同じようなブツブツに悩まされていたので、それが原因かと思っていたのですが、「これは感染するようなものじゃないと」ということ。これじゃあスポーツジムもいけないし(シャワーを浴びれない・更衣室で裸になれない)、温泉もいけないし(皆さんに引かれてしまう)、困ったのですがお医者さんからの「とりあえずの薬」をつけていたら一週間くらいで完治しました。
いま思うと原因はおそらくですが、年明けからスポーツジムで走りまくっていたこと。自分としてはそれほど負担や疲れになっているとは思っていなかったのですが、着実に疲労・ストレスとして身体の外に出てしまった模様です。新年から「頭では大丈夫と思っていても、身体が悲鳴を上げるってあるんだな」という学びがありました。
*日曜日の朝、起きたら胃が掴まれるような痛さ、その原因は
この謎のブツブツとかゆみにも悩まされたんですが、1月はこれだけでは終わりませんでした。ブツブツが完治した一週間後の日曜日の朝、起きると胃が掴まれるような痛さに。トイレに入ると突然気持ちわるくなり嘔吐。前日の食事はほぼ消化していたので何も出ませんが、気持ち悪さは続きます。しかも、下痢。ノロウィルスか何かがをもらってしまったのかと思いました。
この日は私の実家に泊まっていたので、早く家に帰って1日寝ていようと車を走らせたのですが、運転中の車中で体調が悪くなり、運転をしながら嘔吐をしてしまうという事態。高速道路とかを運転していたら間違いなく事故を起こしていました。家に着いて寝ていると次第に熱も上がってきたので病院に行くことにしました。3時間くらい待った末(すごい待ちますよね)、インフルエンザの検査もしたのですがこれまた原因は不明。というか、現時点ではインフルエンザなのかなんなのかもわからないということ。苦しみながら翌日の昼まで寝ていることになりました。
こちらはおそらく一時的な直中毒で、原因は前日に食べ放題で食べた焼肉。私の母親と妻が食べずに私だけが食べたのが「豚肉」だったので、この豚肉の焼きが甘かったのではないかと思われます。たしかに食べた瞬間、焼きが甘い気がしたんだよなー。完全なる自業自得です。食べ放題だからって欲張りすぎて暴飲暴食をしてはいけないなと思いました。
*一見すると悪いことも、裏を返せば良いことになる
1月の私がいかに苦労したかというどうでもいい話を書いてしまったわけなのですが、伝えたかったのは悪いことも、裏側は良いことの学びになるということなんですね。ブツブツができたことで「身体の無理のシグナル」を感じることができたり、食中毒になったことで「食生活の杜撰さ」に気づくことができたりしたわけです。2019年、幸先良いのか悪いのかと思ったのですが、やはり良かったのではないかと。少なくとも良かったのは食中毒になったことで、2キロ体重が落ちたことですかね!
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