ECMJは6つの団体に加盟をしています。
2011年に株式会社ECマーケティング人財育成という会社を立ち上げてからこれまでの8年間。勉強会、研究会に参加して自社の知見を共有したり、新しい仲間を増やしたり、会の活性化に協力したりということを重要視してきました。その結果、いずれの団体でもECMJが役職を持たせてもらっています。
今回はECMJが所属している団体とその特徴を紹介します。もし興味がある方がいれば紹介できますのでECMJまで問い合わせください。より団体が活性化しますように。
*ワイズ総研(八志会)
ECMJの初代取締役で元ダイヤモンド社社長・会長を務められた故・岩佐豊氏が代表理事だった団体です。ECMJ代表の石田が初めて参加した団体であり、現在は理事を務めています。ワイズ総研は元・現経営者が集まった団体で交流会活動や講演活動がメインです。ワイズ総研が親会だとすると子会にあたるのが八志会。八志会は旧帝大出身者のOBが集まってできた団体で、こちらも交流会や勉強会の活動をメインにしています。八志会のメンバーが30代半ばに入ってきて、どんどん偉くなられています。ワイズ総研としても非常に楽しみ。
*ビジネスプラットフォーム革新協議会
BPIAと呼ばれる団体です。前述の岩佐さんが理事を務めていたため、ワイズ総研参加直後に紹介いただき、現在に至っています。ECMJの団体の役割は広く、常務理事兼研究会リーダー兼広報委員兼企画委員という多くの仕事をさせてもらっています。BPIAの会長は株式会社シグマクシス代表取締役会長の倉重英樹氏です。団体の所属企業は国内・外資のIT企業がメインです。ECMJのようなインターネット/マーケティング系の会社はめずらしく、重宝していただいています。
*日本データマネジメント・コンソーシアム
JDMCと呼ばれる団体です。ECMJが所属している中ではもっともオープンな団体で、毎年3月開催しているデータマネジメントというイベントでは1,000人以上の方が来場されます。研究会活動がメインで、ECMJは「マーケティングシステム活用研究会(研究会7)」のリーダーを担当しています。こちらも国内・外資のIT企業がメイン。ベンダー企業は有料ですが、ユーザー企業(ITを活用する側)は会費が無料ですので、ぜひご参加ください。
*情報産業経営者稲門会
早稲田大学出身の情報産業(IT関連)の経営者が参加している団体です。通称はIT稲門会。こちらは国内のIT企業がメイン。ECMJのようなインターネット/マーケティング系の会社はレアというか、所属していいのか若干の不安も抱えていましたが役員として活動させてもらっているのでひとまずは問題なさそう。ECMJはビジネス委員を担当しており、月1回の定例勉強会の講師紹介とナビゲーターの役目をさせてもらっています。早稲田大学出身、情報産業(IT)系、経営者層という縛りはあるのですが、ピンときた方はぜひ。
*日本道経会 東京支部/互敬塾 東京支部
モラロジー(道徳学)を学ぶ会である日本道経会とその子会である互敬塾の両方に所属をさせてもらっています。いずれも役員を担当しています。元々、前述の岩佐さんが日本道経会で勉強会をやられていたことや、ECMJの顧問先の博多桃太郎さんが佐賀支部の会員であることなど、以前から日本道経会との関わりがあり、ECMJとしても参加をさせてもらっています。会に参加されている皆さんは老舗の会社さんが多く、創業100年以上の会社さんがゴロゴロいらっしゃいます。
以上、ECMJが所属している団体を紹介しました。役員を担当するとなると、月に1回は確実に担当が入るので役員担当の所属団体としてはこれ以上がなかなか難しいかもしれません。ご興味を持たれた方はぜひECMJまでご連絡ください。よろしくお願いいたします。