著者:石田 麻琴

ECMJ式「時間管理術」のECMJセミナーが始まります【no.1744】

 ECMJコラムでも「時間管理」について定期的に書いています。つい先日も書いた気がするのですが、今回ECMJ式の「時間管理」をノウハウ化してセミナーにしました。こちらです。

★仕事がどんどん進んでいく!ECMJ式!「時間管理術」

https://www.ecmj.co.jp/seminar/

 実は「時間管理」について、先日ECMJの顧問先様・取引先様向けの勉強会でお話をしました。その後、「社内のメンバーにも時間管理術を共有して欲しい」という要望をいただき、ノウハウ化してセミナーにしたというわけです。ぜひともお申込ください。

 このECMJ式「時間管理術」の目的と効果について少しだけ紹介させてください。興味を持ったらセミナーに参加してみてくださいね。人数が多ければ割り引きますので。

*「時間管理術」を身につける目的

 仕事だけではなくプライベートもそうだと思うのですが、普段の生活を充実させていく上で「時間の使い方」というのは非常に重要なものだと思います。これは改めていうほどでもないとは思いますが、それは十分理解しているのだけれども「やりたいことがやれないまま時間だけが過ぎている」だったり「緊急の仕事が入ってくることが多く残業や休日出勤でなんとか回している」だったり、そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

 私も例に漏れずそういう部分があった(いまもある)わけで、2011年に独立をして自分自身に向き合う時間が増えた中でひとつの解決策として実践してきたのがこの「時間管理術」なのですね。なので、世界中のどこかで同じ理論を展開している方は必ずいると思いますが、これはこれでECMJオリジナルだと思ったりもしています。実際に私自身が8年間継続してきたものをノウハウ化してきたものがECMJ式「時間管理術」なのです。

*なぜECMJが「時間管理術」を伝えるのか

 ひとつポイントになるのが「なぜECMJが『時間管理術』を伝えるのか」ということです。実をいうと、先日弊社の役員会でも社外取締役にこれを突っ込まれました。まあ私がECMJのコンサルティング概念を伝えきれていないのが悪いのですが、ECMJは「データを取って毎日カイゼン」を「継続」してもらうコンサルティングをおこなっています。ポイントはこの「継続」というところなんですね。

 ほとんどの会社にとって、ECMJのコンサルティングで決まるマーケティング施策は「通常業務のプラスオン」の仕事になります。最終的には「通常業務の取り組み方を変える」ためのコンサルティングになるのですが、やはり切り替えにはそれなりの負荷がかかります。この転換をするためのハードルになるのが「時間が足りない」ということです。時間の使い方がより上手になれば、業務の転換もしやすくなります。ECMJ式「時間管理術」が完璧なモノ・・だとは言い切れませんが、組織と人財を転換する上でのヒントにはなると思っています。

*「時間管理術」セミナーはフォローアップ付き

 ECMJコラムを定期的に読んでくれている方は想像がつきやすいかもしれません。もしかしたら弊社の社外取締役よりも「時間管理」の重要性を感じてくれているかもしれません。もう少しECMJ式の「時間管理術」について知りたい方はコラムの検索バーから「時間管理」と検索してみてください。「時間管理」に関係するコラムがいくつか出てくるはずです。

 ECMJ式「時間管理術」セミナーは90分でおこないます。1社3名以上でお申込ください。何社かでお申込いただいても結構です。1社を1組のイメージで捉えてもらえればと思います。5名以上での参加や社内セミナーとしてのご要望であれば割引ができるのでお問い合わせください。

 また、この「時間管理術」セミナーはフォローアップ付きです。セミナーの数週間後に「時間管理」を継続できているか、「時間管理」の方法は間違っていないかをECMJでフォローします。結局、セミナーを1回聞いただけでは継続はできないので、実はこれが一番のポイントなんですよね。

★仕事がどんどん進んでいく!ECMJ式!「時間管理術」

https://www.ecmj.co.jp/seminar/