昨日から3回に分けて、2017年のアクセスが高かったECMJコラムをご紹介しています。今日は2回目です。
*小売りのネットショップ・・成長の道筋とは!?【no.1394】
https://www.ecmj.co.jp/no1394/
商品を仕入れて売る。商圏のないインターネットの世界では「小売り」のネットショップが不利であることには違いありません。でも「100%負け」かといわれるとそうでもありません。ECMJの顧問先でも勝ち抜いている小売りのネットショップがいくつもあります。大切なのは市場で「違い」を出せるかどうか。ネットショップ云々ではなく事業者として何をアピールすることができるかです。
*SEO対策?ん?ネットのマーケティング戦略じゃなくて?その六【no.1459】
https://www.ecmj.co.jp/no1459/
最近のコラムが入ってきました。10月に約10回の連載で書いたコラムです。細かいテクニックやWEBサイトの構造的改善点はあるものの、インターネットの戦略としてはお客様に「伝わる」「わかりやすい」「使いやすい」サイトをつくることがそのまま「いわゆるSEO対策」に繋がっていきます。ネット戦略がテクニック論ではなく全体最適に変わっているです。サイトの改善、コツコツ頑張りましょう!
*「実行数値管理表」のルーティーンは「本質的な課題」を突き付ける【no.1485】
https://www.ecmj.co.jp/no1485/
さらに最近のコラムが入ってきました。11月末のコラムです。こちらもたしか運営堂さんのメルマガに載せていただいた気がします。ECMJが開発&活用している「実行数値管理表」についての具体的な事例です。毎日・毎朝「実行数値管理表」のミーティングを繰り返すと、「本質的な課題」から逃れることができなくなります。ミーティングを続けるためには、いかなるカタチでも課題の解決が求められるのです。続きはコラムで。
*仕事は「続ける」ことをしないとわからないことばかりです。【no.1200】
https://www.ecmj.co.jp/no1200/
打って変わって2017年1月4日のコラムです。年明けの仕事始めにこのコラムを読んでくれた方もいるのではないかと思います。仕事も人生も「続ける」ことをしないとわからないことばかりではないかと思います。時代の寵児として今もてはやされている人が10年後20年後にどうなっているかはわかりません。50年後にECMJが超大企業になっている可能性もあるわけです。ただ条件があるとすれば、それは「続ける」ことができたときだけですよね。
*「工夫のしどころ」がないほど、資本力のある会社が有利になる【no.1325】
https://www.ecmj.co.jp/no1325/
このコラムが上位に入っているとは意外でした。インターネットの戦略は「商品を増やす」か「情報を増やす」か「広告を増やす」かいずれかしかありません。この3つをどのようにやりくりするか、どのように研磨していくかが売上と成長につながっていくわけです。もしこれらから生まれるデータも見られず、改善もできないとしたら、それはインターネットでも大資本の勝利になるでしょうね。続きはコラムでどうぞ。
*「悪い流れ」を断ち切るためのひと工夫は「人に会う」こと。【no.1293】
https://www.ecmj.co.jp/no1293/
個人的にとても好きなタイプのコラムです。こういうの好きなんですよね私。特に好きなのが最後の一節。「そして、この『人に会って』表面化した仕事こそ、実は受注や売上に直結している仕事なのです。もしかしたら、これが一番、流れを変える原因になるのかもしれません」これが本質なのではないでしょうか。最近忙しさにかまけていたので2018年はどんどん人に会っていきます。
*売上の作り方はどうでもいい。売上を作ることが大切だ【no.1263】
https://www.ecmj.co.jp/no1263/
このコラムも好きなタイプのコラムです。上記のコラムもそうですが、「自分に向かって言っている」節があります。コラムはその時の自分の気持ちを投影する鏡だったりもするのです。「作り方より、作ること」。ECMJも7年目になりますから、これがよりわかるようになってきました。顧問先の120年、70年の会社さんもみんな同じ気持ちなのではないかと思います。皆さんはどうでしょうか。
つづく。