Eコマース事業を育てる。水産加工業者編。【no.254】
弊社マーケティングブログの毎日更新も、250回を超えました。これまで様々なコンテンツを書いてきて、そしてこれからも様々なコンテンツを書いていくことになると思うのですが、けっこう好評を得ているのが連載ものです。短いもので、3回ほどの連載。長いもので10回以上の連載になっています。
とはいえ、ブログを毎日見続けてくれている方ばかりではないでしょうし、検索エンジンから来られた方だと、連載の途中に当たってしまって意味不明という方もいると思います。そうなると、コンテンツを続けて読みたくても、1つ1つ遡るのも面倒。ということで、週に1回、これまでの連載のまとめ(総集編)を入れることにしました。
まず第一回目は、現在も連載中の「ネットショップのあるあるストーリー、その壱」です。「鬼切シリーズ」といった方がわかりやすいかもしれません。最近は、お会いする人に「鬼切社長のやつ、読んでますよー!」と言われることが多くなりました。ソーシャルメディア上でもシェア・リツイートされていて、人気のようです。嬉しいことです。
さて、この「鬼切シリーズ」の簡単なあらすじです。地方の水産加工業者「おにぎり水産」がインターネットビジネスに参入します。代表である鬼切社長がネットショップを続けていく中で起こる課題にどう立ち向かっていくのか。これまでネットショップに取り組んできた企業さんで、同じような悩みを抱えているところは多いだろうなぁ~と思いながら書いています。きちんとネットショップに取り組みたい全国の企業さんに読んでもらえると嬉しいですね!
ネットショップのあるあるストーリー、その壱「鬼切シリーズ」
第一話・ネットショップのあるあるストーリー。【no.0212】
http://www.ecmj.co.jp/?p=2986
第二話・担当者が鬼切社長に提案したこととは。【no.0214】
http://www.ecmj.co.jp/?p=2992
第三話・ランキング1位のために、さらに広告を使いましょう。【no.0218】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3018
第四話・そういうお店さんはみなさん失敗されています。【no.0220】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3022
第五話・大丈夫です。ネットショップ運営講座を用意しています。【no.0222】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3074
第六話・メールマガジンを送って、リピートしてもらおう。【no.0226】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3108
第七話・3,000人にメールマガジンを送った結果。【no.0229】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3131
第八話・鬼切社長が最後にたどり着いた結論とは。【no.0233】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3153
第九話・水産加工業者としては勝っていても、インターネットでは負けている。【no.0237】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3181
第十話・正直に申し上げると、とても迷惑なんです。【no.0240】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3220
第十一話・なぜ迷惑なのか、理由をお話しします。【no.244】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3239
第十二話・二子社長が鬼切社長に紹介した人物は‥。【no.0246】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3257
第十三話・猪井氏先生は逃げも隠れもしない。【no.0248】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3308
第十四話・まずは自分で考えることが大切じゃ。【no.0250】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3312
第十五話・猪井氏先生は、ホワイトボードに丁寧に書き残しました。【no.0252】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3318
というわけで、4月22日に第一話がスタートしてから、1ヵ月ほどで早くも第十五話まで進んでいます。ぜひこちらのページからまとめ読みをしてもらって、次回、第十六回目を楽しみにしていただければ。「鬼切シリーズ」はまだまだ続きます。
この「鬼切シリーズ」ですが、ネットショップの話なのでどうしてもバーチャルな感じがしてリアリティに欠けてしまうんですよね。半沢直樹的な、リアルの世界で起こる人と人のせめぎ合いの話だと、もっとリアリティがあるんでしょうが、パソコン上の話ですからねぇ・・笑。まあ、あくまでEコマース事業を企業の柱として育てていくためにはどうすればいいか、というところがポイントなので、これからも鬼切社長にはたくさんの苦労をしてもらおうと思います。
まとめは今後、毎週土曜日の更新を予定しています。
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